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“THタイプ”を“TH-2100BM”に

こんばんは。


昨日の夜に更新するはずだったのですが、冷房に当たっていたせいか風邪を引いてしまいまして。


一日寝ていたら治ってきたので、ベッドにPCを持ち込んで更新していますw





今回紹介するのはタイトルの通り台車についてなのですが、加工しているものが新1000形なのでカテゴリは新1000 3~5次車にしておきます。


また、TH-2100BM(新1000形3次車以降のM台車)と銘打ってはいますが、近似形状のTH-2100M・T(2100形用)、TH-2100AM・T(新1000形1・2次車用)にも応用できると思います。







では、まず実物の台車をご覧ください。

Image582.jpg

(画像はステンレス車ですが、ボルスタアンカの車体側が折れ曲がっていること以外に3~5次車のものと違いはありません)



次にGMの“THタイプ”という台車をご覧ください。(画像左)

IMG_2964.jpg

(以前の画像を流用しているので右に多少手を加えたものも映っていますが…)


このTHタイプという台車は形態的には1500形のTH-1500Mに似ています。この台車がGM完成品の2100形・新1000形にも使用されているわけですが、実物と比較すると多少異なった印象なんですね。



そこで、以前の記事よりももっと踏み込んで加工してみようというのが今回の趣旨です。


上にリンクを貼った記事ではブレーキシリンダーと踏面清掃装置の撤去をしましたが、今回は主にボルスタアンカまわりを加工します。THタイプのボルスタアンカはちょっと貧相なので、その改良も兼ねています。



まずは実物のボルスタアンカの画像からトレースして、この画像を作りました。

ボルスタアンカ



これを、サイズを調整して厚紙に印刷します。厚紙は自宅にあった適当なものを使用。

IMG_6140.jpg

ちなみに無数にある黒い正方形はサイズ調整に使っただけなので関係ありません。



そしてこれを地道に切り出していきます。

IMG_6145.jpg


大きい方は3枚、小さい方は2枚重ねてボンドで貼り合わせたあと、瞬着を染み込ませて強度を出します。


それを大きい方は直接、小さい方は0.5㎜プラ棒を介して接着します。


接着したものがこちら。

IMG_6146.jpg

頼もしいボルスタアンカになったと思います。



ボルスタアンカ未加工のものと比較してみてください。

IMG_6147.jpg

断然印象が良くなったでしょう?


ちなみに、台車枠の下にある水平の棒(名称がわからない…)の中央部分を切断しておきました。




THタイプにもポテンシャルは十分ありますから、これだけ加工すれば相当見栄えがよくなります。


やる気のある方のために、印刷に使った画像データをアップしておきますのでチャレンジしてみてください。

http://ltdexp81sh.web.fc2.com/TH-2100_bolster_anchor.jpg (JPGファイル・860KB)

※リンク先へ飛べない場合は、上記のアドレスをアドレスバーにコピペしてジャンプしてください。

※A4の厚紙に印刷して使用してください。





ただ、数が多くてサイズも小さいために、時間と気力が必要になります。


実際、私も完成させたのはまだ1.5両分です(笑)



切り出して重ね合わせるのが本当に修行なんですよね。どこかのガレージメーカーさんからパーツが出たりしないかしら…






最後に、作り分けのヒントにTH-2100MとTH-2100AMの画像をアップしておきます。

・TH-2100M(2100形用)
IMG_2916.jpg

・TH-2100AM(新1000形1・2次車用)
Image570.jpg

この2種類はオイルダンパ取り付け台座などTH-2100BMと微妙に違いますが、どこまで再現できますかね?







~~~~~~~


次回の更新ですが、このままいくと床下機器についてになりそうです。


Twitterでも使用した画像ですが、マイクロ1000形向けの床下機器の量産に着手しました。

IMG_0684.jpg
IMG_0685.jpg

とは言っても、いつ記事を書けるレベルにまで加工が進むか分からないので、もしかすると別の話題を挟むことになるかもしれませんね(笑)
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【平面ガエル】熊本5000系を作る(4)

こんばんは。中間試験やらレポートやらで忙しく、2週間以上も間が空いてしまいました…


Twitterでもちょくちょく言及していましたが、平面ガエルの続きです。



5102A平面側


前回の記事で、平面側の窓のHゴムの取り付けを忘れていましたので、そこから始めます。

image_20130513235842.jpg


用意するのは、あらかじめ角を落としておいた0.5㎜のプラ板を細く切り出したもの。これを窓にピッタリ合うように四角く折り曲げます。すぐに折れてしまうので、だましだまし曲げていきます。

IMG_6127.jpg


これを少しづつ窓に接着していけば、キットの表現にも劣らないHゴムができるわけです。

IMG_6128.jpg

たったこれだけを作るためにかなり神経を遣うのが難点ではありますが……(笑)




さて、ようやく下準備ができましたので、さっさと箱組みをして、前回触れた動力の組み込みまで進めましょう。


IMG_6129.jpg

ガワが傾いているのでいつもより慎重に組みます。動力組み込みの関係で、屋根はまだ取り付けません。継ぎ目消しも後で適当にやっておきます。




今回、動力は鉄コレ動力を使用しますが、鉄コレ動力の幅は15.50㎜なのに対して、GM東急5000のキットの内幅は13.95㎜(私の組み立て後なので誤差の可能性あり?)なので、すんなりと嵌めることはできません。


そこで、側面の板をバッサリと削り落としてしまって、なんとか車体に収まるようにしました。

image_20130513235947.jpg

お手元の鉄コレ動力と比較していただくと分かるかと思いますが、これによってモーターや金属板を固定することができなくなってしまいます。


いろいろ考えた結果、モーターは枠に接着剤で直付けし、金属板は動力本体と車体を固定するときにまとめて固定してしまうことにしました。


具体的にいうと、「動力本体を、金属板もろとも車体にネジ止めしてしまう」ということです。



まずは動力の枠にφ1.0㎜のドリルで穴を開け、ネジを切ります。金属板の同じ位置にもネジが貫通する穴を開けておきます。

IMG_6130.jpg

ドリルの径が1.0㎜なのは買ってきたネジに合わせたからで、今回は横浜のハンズで買った1.2×4のネジを使っています。

あそこのハンズも移転でなくなっちゃいますね…


次に0.5㎜プラ板を4枚重ねたものを用意して、同じく1.0㎜で開孔して、ネジを切っておきます。

IMG_6131.jpg


このプラ板を適当なサイズに切り出して…

IMG_6135.jpg


動力本体・金属板・プラ板をまとめてネジでつないでしまいます。

IMG_6134.jpg

これを合計4箇所に施します。




今度はGM台車の箱の蓋(高さ12.10㎜)と、キャスコのウレタン(高さ19.50㎜)を組み合わせて、簡単な治具を作ります。

IMG_6132.jpg


台車の箱の上に車輪を置き、ウレタンに車体を引っかけることによって、理論上は車輪のフランジから車体裾までの長さを7.4㎜に保つことができます。(……が、実際にはそんなにうまくいきませんw)

IMG_6136.jpg

車体が水平になるように微調整をしたら、この状態のまま、先ほどネジ止めしたプラ板と車体を瞬着で接着します。



固着してからネジを外すと、下のようになります。

IMG_6137.jpg


上下にプラ板などで補強をすれば、動力を保持する梁が完成します。

IMG_6138.jpg



動力を取り付けた状態はこちら。小さなネジ4本でもしっかり固定することができます。

IMG_6139.jpg



これで懸案だった動力の問題は解決したので、上回りの加工に専念できるようになりました。が、次回はちょっと趣向を変えて、久々に京急車の加工をしてみたいと思います。いつになることやら(


では今日はこれで。
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81SH

Author:81SH
京急が好きな大学生。

模型作ってます。

初めての方は「このブログについて」もご覧ください。

twitterやってます。アカウントは @ltdexp_81SH

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