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小田急9000形を作る【3】

こんばんは。


だんだんと大学にも慣れ始めてきまして、少しは模型を弄る時間を取れるようになったかな、という今日この頃。


前の記事で予告したとおり、小田急の続きの記事です。






まず、製作の動機について少し補足します。


私がいきものがかりファンであることは前から言っていますが、そのいきものがかりの1stシングル『SAKURA』のMVに小田急9000形が登場するんです。


いきものがかりで鉄道モノといったら、そりゃ作るしかないだろうと(笑)


小田急9000形を作る【1】でちょろっと書きましたが、MV集『とってもええぞう』にそのMVが収録されているので、興味があればぜひ見てみてください。ちなみに、他の曲にはこどもの国線やゆりかもめが映ってたりします。





ところでこのキットは4両なので、4両編成の9007Fにするつもりです。ただし、SAKURAのMVの撮影は2006年1月の初めだそうなので、映っている9000形は6両編成のようですが。


映っている方向幕も 急行|新 宿 に見えるのですが、行先はいきものがかりの地元の本厚木や海老名にしたいので、そこまで忠実に再現するってわけでもありませんw









前置きが長くなりましたが、製作記の続きといきましょうか。


まずは前面を弄っていきます。小田急の顔には手スリが必須だと思いますので、植えてみましょうか。それに、MVでは横顔が映るので、貫通扉脇の手スリが無いといけないのですw

IMG_5664.jpg

もとからあった手スリのモールド(この画像では切除済み)も参考にしつつ、穴を開けます。(φ0.3mm)

昔使っていたジャンパ管の関係なのか分かりませんが、左下の手スリは位置が2通りあるようなので、ネット上の画像を参考に位置を決めました。


RMM200号付録の手スリ折り曲げ治具を使って、手スリを量産します。使用したのは、手元にあった直径0.28mmの真鍮線。横浜のハンズで15m巻き120円程度だった気がします。


(参考・RMM200号付録の手スリ折り曲げ冶具)

手スリ折り曲げ治具


量産した手スリを植えます。特徴的な形をした貫通扉脇の手スリを作るのは大変なので、GM小田急8000形の完成品用のパーツをGMストアーで調達して取り付け。

IMG_5665.jpg


斜め上から見た図。ちょっと曲げ方が下手だったので丸っこくなってしまいましたが、まあ、いいです。

IMG_5666.jpg


やや小さめの前面方向幕部の凹みは、ステッカーのサイズに合わせて拡大しておきます。

IMG_5671.jpg

前面下部の手スリの位置が違うのもお分かりいただけると思います。




これで前面の加工は終わりで、次は車体を組み上げていきます。


特に変わったことはせず、定石(?)のL字→ロの字という手順を踏みましたが、うまくピッタリ合わないな、と感じる箇所は干渉する部分を削るなどで対処しています。


同様に屋根も干渉する部分を削りますが、画像の矢印の部分を薄くして、なおかつ妻板に接する面を斜めに面取りするとよさげでした。

IMG_5682.jpg




この形式の小田原方先頭車にはパンタがありますが、キットに含まれている先頭車用の屋根には配管のモールドが無いので、GMストアーで中間車用の配管つきの屋根を入手してそれを使うことにしました。


中間車用の屋根は先頭車用よりも長いので、画像のように巻きつけたマスキングテープをガイドにして切断します。

IMG_5662.jpg


この屋根を使うことによって、先頭車屋根上の小物がなくなってしまうので(右)、

IMG_6043.jpg


使わなかった先頭車用配管なし屋根からスライスして…

IMG_6044.jpg


取り付けます。

IMG_6045.jpg

うーん、ちょっとズレてる? まあいいか。







さて、これで車体の加工はあらかた終了しました。

IMG_6050.jpg

(実は一部ペーパー掛けが残っているのですが、ブログ的にはあまり変わらないので、とりあえず終了と言うことにしますw)







次はいざ塗装、といきたいところですが、現状で塗装できる状況が整っていないので、ここで製作を一旦停止することにします。














少しは模型を弄る時間が取れるようになったとは言ったものの、次第に難しくなっていく授業についていくために勉強もしないといけないわけでして。


なので、更新頻度は今後どうなるかわかりませんが、継続的に模型ネタを書けるように頑張ってみます。





で、小田急が一段落したわけですが、次は何をしましょうかね。


取っ掛かりやすい平面ガエルとかやってみますか。
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小田急9000形を作る【2】

こんばんは。前回の更新から1週間以上経ってしまったんですね(汗



新生活へ向けていろいろとやることが多すぎて困りますね。そんな中で写真を撮りに行ったりもしてたので、なかなか模型に触れられず。


今回は内容が薄っぺたいことを予めお断りしておきます(笑)






後輩に説明するシリーズ第2弾ということで、エコノミーキットの車両を集電できるように改造する方法を書きます。(あくまでも一例で、他にも手段は考えられます。)


まず、用意するものはTOMIX製の車輪と旧集電システムの集電板と集電スプリングです。TOMIXの分売パーツを扱っている店なら手に入ると思います。

TOMIX製車輪・集電板・バネ

(画像の集電板とスプリングはTNカプラーの空き箱に詰め替えた後です。このような状態では販売されていないのでお間違えなきよう)



TOMIX製の台車を参考にしながら、画像の位置に穴を開けます。(TOMIXの穴は直径2.7mmでしたが、2.5mm程度でもスプリングは通ると思います)

穴を開ける



その後、車輪をTOMIXのものに交換して、集電板とスプリングを組み込んでみました。

車輪を交換して集電板・バネを組み込む

これだけでは集電板がグラついてしまったので、下のように支えを設置してみました。

集電板の支え

こんなに仰々しいものでなくても良かったんですが(笑


これで集電板は安定したので、先ほどのように集電板とスプリングを組み込み、台車は完成です。






あとは、床板に穴を開けて室内側に適当な金属板を当てるか、あるいはスプリングを床板にちょうど接触するくらいにカットして、床板には穴を開けずに床板の台車側に直接アルミホイルか何かを貼って、車内へと電気を導いてください。

IMG_5657z

(ごめんなさい、実際にはここまで加工してないんです…苦笑)






以上の方法でエコノミーキットを(比較的)安く集電対応にできますが、これには欠点がありまして…



それは、TOMIX旧集電システムの車両をお持ちの方はお分かりいただけるかと思いますが、やたらと走行抵抗が大きくなるということなんですね。


そのため、フル編成に施工するのはあまりおすすめできません。両端の先頭車のみ、などに留めておくのが良いかと思います。







それでは、短いですが、今回はこれで…。

小田急9000形を作る【1】

みなさまこんばんは。超ひさびさの模型記事でございます!



タイトルの通りですが、GMエコノミーキット小田急9000形を組みたいと思います!

GM小田急9000(8000)形キット



「“京急”模型工作記なのになんで復帰後最初の記事が小田急なんだ?」と言われてしまいそうですが(笑)、じつは以前からこれを作ろうと決めていたんです。


ふと思いついて、合格(=サクラサク)したらそれにちなんで作ろうと企んでいたのです。(←ここで勘付いた方、握手しましょうw



どういうことか説明しますと、



合格

サクラサク

SAKURA

小田急9000




ほら、繋がりました。


どうしてもわからない方は『とってもええぞう』をご覧くださいw





そしてそれを実行するときが来たということで、今回から小田急9000形を組み立てていきます。京急ファンの方も、読み流すくらいで構いませんのでしばしお付き合いください。

前面






まずは、あまり深く考えずに中間車から手をつけましょうか。

中間車1両分


今回は、後輩氏に説明するのを兼ねて、ちょっと手を加えてみます。


GMのエコノミーキットは概して車高が高い(腰高と言うほうが正確ですかね)のですが、それを下げて解消しよう、という試みです。


ありがとうギャラリー号を作ったときにもやりましたが、あのときはさらっと流してしまったので、もう少し詳細に書いてみます。




とりあえずランナーから切り出して、箱状に仮組みしてマスキングテープで留めます。

マスキングテープで仮組み




床板も準備します。このキットでは付属のウエイトが床板の窪みにうまく嵌らなかったので、すっきり収まるように床板を削って、接着はオモリ止めを使わずにゴム系接着剤と瞬着を併用して固定。

ウエイトを接着



この状態で車体に床板を嵌めてみると、下のようになります。

加工前の車高

拡大するとよくわかりますが、車体裾と台車との間に隙間があって、ちょっとかっこ悪いですね。


完成品の車両と比べてみたり、車体裾と台車が干渉しないかを確認したりして、ちょうど1mm下げることに決定しました。


他のキットに適用する場合はこの段階でどれくらい下げるかを確かめてくださいね。





下げ幅を決定したら、マスキングテープを剥がして一旦ボディを解体します。

床板を支えるリブ

側板の裏面はこのようになっていて、___―――――――___のようなリブで床板を支えています。


このリブの位置を変えてしまえば、床板の固定位置も変わって車高を変えることができる、というわけなのです。


リブを切り取るのには↓のように刃が平らになっているニッパーが便利。

刃が平らなニッパー



効率を考えると、切り取るときに↓のようにほんの少しだけ残しておくと、これから新設するリブの位置決めが楽です。

一部を残してリブを撤去


少し残しておいたリブを基準に、1mmプラ棒を先ほど決めた分(今回は1mm)だけ上に接着します。

リブを新設

このプラ棒が新しいリブとなるのです。床板の位置はこのプラ棒の位置によって決まりますので、精確な作業を心がけたいところです。もちろん、少しだけ残しておいた元のリブは最後に切り取ります。


これを、各側面に対して前後2箇所行います。もともとのリブは、

___―――――――___

でしたが、新設するのは、

___       ___

だけでも十分でしょう。





ここまで加工したら、もう一度マスキングテープで仮組みをしてみます。

ボルスタアンカがくっつくまで下がりました

これまた拡大すると見やすいですが、ボルスタアンカが車体裾にくっついているようで、実感的に見えるようになりました。



裏側から見ると、床板が落ち込んでいるのがおわかりいただけると思います。カプラーポケットが車体裾に当たるのでこれ以上首を振れませんが、カーブを通過するには十分です。

裏側から





今回はここまでにします。つづきはまた次回。では~。
プロフィール

81SH

Author:81SH
京急が好きな大学生。

模型作ってます。

初めての方は「このブログについて」もご覧ください。

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